15日・列車に乗って
朝から青空。良いお天気を活用するべく、早速遠出してきました。
今回、夫は仕事が忙しい中での「息抜き」的な旅行だったので、旅のコーディネートは
ワタクシのほぼ独断。
ぜひ行ってみたかった美術館や博物館は網羅しましたぞ(^^)。
予定の中で一番遠かったのが、ヤコブセンが開発に携わった「Bellvue」という
Beach Resortと、その先のLouisiana Museum。朝一番にBellvue Beachへと出発。
コペンハーゲン中央駅から列車で20分程で、静かな駅「Klampenborg」に着きました。
今日から3日間の移動は「コペンハーゲンカード」で。
鉄道・地下鉄・バス等の共通券で、同時に美術館や博物館の入場が無料になる~という
便利なものでした。24時間券が199DKK、72時間券が429DKK。
結構な値段なので少し躊躇しましたが、結果的には購入して正解でした。
少し遠出をするならもちろん、市内を観光するだけでも、美術館・博物館をいくつかまわる
予定ならこちらがお得かと。
息子(3歳)は何でも無料だったので、大人2人分を購入。
Klampenborg駅を出て、海の方へ進むと、芝生の公園の向こうにビーチが広がって
いました。淡い色の海に、淡いブルーの監視塔がきれいに映えています。
地元の人たちが散歩したり、ボール遊びをしたり。近くの幼稚園(?)の子ども達が
先生に連れられて来て、砂浜で遊んでいたり。
ビーチに向って建つヤコブセン設計の住宅群からも、「高級リゾート地」だと読んで想像していたよりも、落ち着いた、やわらかい印象を受けました。
個人的には、Soholmというグレーがかったレンガの集合住宅がとても良かったです。
特徴的な曲線はなくて、斜めの屋根と植え込みの感じがとても落ち着いた雰囲気で。
息子氏は砂遊びをしたり、海へ張り出したデッキでちょっと海水を触ったり。
水はきれいで海の底が良く見えましたが、なんとなくグリーンがかっていて、
海というよりも湖のような印象でした。
Klampenborg駅から15分程列車にゆられて、Louisiana MuseumのあるHumleb*k駅へ。
駅からバスもありましたが、2つ先だったのでのんびり歩いて行きました。
モダンアートの美術館ですが、広い敷地の景観と建物がとても調和していて、
回廊式の館内を巡っていてもうっとりするし、庭へ出て、芝生の先に見える海と彫刻にも
心が洗われるような、なんとも気持ちの良いところでした。
この美術館には「子ども棟」があると読んで楽しみにしていましたら。
本当に、3階に亘って子どもの為のスペースになっていて感激!
竹ひごやら紙やらを蝋で接着して、繊細な感じのオブジェを作れたり、陶芸用の土が
ど~んと置いてあるスペースや、レゴコーナー、お絵描きコーナーなどなど。
家具は小さいけれど、全体にちゃんとアトリエっぽい雰囲気で、変に子どもっぽくしていないところがとても良かったです。
男の人はこういうのが好きなのか、向かいにいたフランス人パパも
か~な~り熱心に作ってました。
この後、陶土コーナーでは私と一緒にコネコネ。
大人もすっかり楽しんでしまいました。(他の家族もそんな感じでのんびり~(^^))
夏の間は平日は夜10時まで(土日は6時まで)開館していて、時間を気にせず
庭を散策したり、芝生で休憩したり。ゆったり過ごせて、本当に嬉しかった母でした。
カフェとミュージアムショップも、事前リサーチでは「とても良い」との評判だったのですが、
この点はちょっと期待し過ぎだったかも。カフェメニューはごく軽いものだけでした。
(広々していて、テラスもあって、雰囲気はとても良かったです)
ミュージアムショップは、オリジナルのものが思っていたほどなかったような。。
子どもプレートに入っていた丸ごとのきゅうりと人参をむさぼる息子。
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